実践塾を知る前の私は『社長の仕事はなんだろうか？』『何をすべきなんだろう？』と日々悩んでいました。売上は伸びてはいたのですが、大きく利益を残せず、むしろ赤字の状態でした。悶々としながらも自分自身が現場に出ることで補う事が良いと考えていました。

そんな時、実践塾の1期生である立川昭島倫理法人会の当時会長である吉田さんより実践塾の話を聞き、すぐに「入塾したい」と思いましたが、「自分には敷居が高い」「まだ早いかも」と感じ躊躇しました。しかしながら、「今の環境をどうにかして変えたい！」と強く感じて入塾をする決意を固めました。

1期生の発表を昨年度見学した際には皆さんが素晴らしいプレゼンを行なっており、自分もなるぞ！と強い決意を抱いたのを覚えております。

そして財務を勉強していく中では何処をどう見直していくのか、財務の大切さや決算書の見方、比較の仕方を学んでいます。

マーケティングでは聞いた事がない用語を聞き学びワクワクしながら勉強しております。
倫理では倫理の大切さを改めて感じています。

半年以上学んできた中で自分自身の変化は、実践と行動をしなければいけないという思考の変化と本を沢山読み、学ぶ行動の変化です。

その行動の変化はやはり実践塾での一緒に学ぶ仲間からの刺激や1期生、サポートして下さる運営の方々、そして先生方々から頂く熱のこもった叱咤激励のおかげだと思います。

業績としては前期と比較した際に売上高が15%程伸びてきておりますが、実践塾で学んだ事をこれからの経営によりもっと活かし、大きく黒字になる企業を作り社会貢献を実施していくぞと決意しています。

少しでも学びたいや勉強したいという気持ちがある方は躊躇せず、是非実践塾で学んで欲しいと思います。

世の中にたった一つしかない宝というべき自分を成長させていく事がどれだけ尊い事か、倫理経営塾を通して学ばせて頂いています。

会社経営におきましても現状の把握と見直し、既存の事業の展望や発展の可能性、更にその延長に事業拡大の希望を探り、その具現化を探求する。財務とマーケティング、そして純粋倫理の3本柱を学び、向かうところ敵なしという境地心境にこの経営塾で鍛えて頂きました。
残された期間で更にブラッシュアップ出来る事にワクワクしております。この経営戦略をいよいよ社会経済に実践して行く準備は整い、大きく羽ばたく覚悟です。

塾頭を始めスタッフの皆様の献身的なサポートを目の当たりにし、身の引き締まる想いと必ずや志し高い会社経営を誓うところです。

自身の会社の具体的な変化といたしましては、学ぶ事で視点と視野に変化がおこり、当然事業計画が入塾前と変化し、来期売上はプラス300%、経常利益はプラス3500％（35倍）をターゲットに動き出しています。

この倫理経営実践塾の出身者が日本の中小企業を牽引する。そんな未来が容易に想像出来る空気と学びと実践がこの経営塾にあります。